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ディズニープリンセスじぶんもまわりもしあわせにするおやくそくブック（Gakken）

SNSで話題！すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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ととくろ

ママ・40代・千葉県、女の子16歳　女の子12歳

ととくろさんの声

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プリンの材料探し　

投稿日：2015/05/08

わかったさんのおかし(6) わかったさんのプリン
	作: 寺村輝夫絵: 永井郁子出版社: あかね書房

子どもが借りてきましたが
漢字入りでまだ読めなかったので
読んであげました。
王様シリーズの寺村さんの作品なんですね。

おやつと奇想天外なストーリーで
サクサクと読めました。
結局夢なのかな？
プリンが大好きなので、読んでいると
プリンを作りたくなりますね。
靴入りの材料はちょっと・・・ですが、
少ない材料でうっとり美味しい。

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可愛い交流　

投稿日：2015/05/07

ファルファリーナとマルセル
	作・絵: ホリー・ケラー訳: 河野一郎出版社: 岩波書店

芋虫（蝶々）とガンの交流のお話。
お互いを思いやり、温かいストーリーに
心をあらわれるような絵本です。
絵もほんわか可愛いです。
お互いに全く違う生き物ですが
それぞれがお互いを気に入って、唯一のお友達として
遊ぶ様子が素敵です。
姿がさらに変わっても続いていく交流。
現実世界ではなかなかそうはいきません、
この2人の穏やかで温かい関係に夢を見ずにはいられません。

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何度も驚く☆　

投稿日：2015/05/06

サファリ
	文: キャロル・カウフマン作: ダン・ケイネン訳: きたなおこ出版社: 大日本絵画

ヌルヌルと挿絵となる写真が動きます！
視覚からくる驚きが心地よく、
ついつい何度も開いたり閉じたりを繰り返してしまう仕掛け絵本です。
このようなタイプの中では大きめで、
装丁のしっかりした厚い本です。

サファリという名の通り。
野生の生き物の一瞬を切り抜いてあります。
絵本で再生される動きはそれほど長いものではありません。
たとえば象は耳をはためかせます。
何度も繰り返したくなる瞬間に、
この切り抜き方は
なかなかのセンスだなぁと思います。

何度も見返してはその仕掛けと動物の様子に見惚れます。
絵本の中に息づく動物がいる、そんな不思議な感覚です。
ぜひ手に取ってみてください。

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何度も見たい、海の生き物たち☆　

投稿日：2015/05/06

オーシャン
	文: キャロル・カウフマン作: ダン・ケイネン訳編: きたなおこ出版社: 大日本絵画

角度でヌルヌル動いて見える仕掛け絵本です。
私は仕掛け絵本が大好きです。
このような挿絵が動くタイプは
いつ見ても新鮮な驚きがあります。
この絵本はやや大きめでカラー写真使用、
大好きな海の生き物たちの動きに焦点があるため、
さらに食い入るように見ちゃいますね。
読むというより「見る」！
そんな視覚にドーンと訴えてくる絵本です。

表紙から魚のギョロ目と目が合うようでドキリ。
開いて中身がザザッと動くのを見ては閉じ、
また開け今度はゆっくりザザザ…と動くのを見てみる。
この動きを成立させるのは、とても特殊な技術のはずですが、
そのデザインや魅せ方がとてもシンプル。
パラパラ漫画のようなアナログ的な良さを感じます。
だから誰もが開きたくなります、
動くインパクトも大きく、大人も子どもも何度もびっくりしてしまいます。

今の時代はスマートフォンやDVDで飽きるほど
海の生物の映像は見ることができます。
それでも。
絵本の中に魔法のように動く海の生き物、
宝石箱を開ける感覚で見られるなんて格別。
本の装丁もどっしりとして、手に取ると特別感もあります。
値段もそれなりにしますが、その価値ありの絵本だと思います。

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一緒だから楽しい、美味しい☆　

投稿日：2015/05/05

ひよよのおやつ
	作: ひよよ出版社: 三起商行（ミキハウス）

おやつの大きな美味しそうなドーナツ。
次々来るお友達に半分こしてあげるひよよのお話。

うちの娘2人、おやつの時間は大変。
食い意地がはっていて、うまく分けたりできないんです。
そんな娘たちにこの絵本はとてもいいように思いました。
優しいひよよのどんどん小さくなるドーナツに
大丈夫かな？と心配そうな娘。
あれー、こんなに小さくなっちゃった！
そんなひよよの前に優しいお友達が再びみんな来るのです。
この絵本は縦にして開くのですが
総出演で見開きを使ったシーンは派手で可愛くて、いいですね！
みんなで楽しいおやつパーティ、
とっても華やかで嬉しい結末に、親子でにっこりできました。
一緒だと美味しいものね。

何気にスプーンを人数分持ってきてくれているぞうさんがいたり、
みんなで持ち寄ったものを
綺麗に使ってケーキをデコレーションするなど
（ひよよの欠片もきちんと飾られてます！）
細かいところまで、優しさで溢れています。
美味しそうなおやつとみんなの思いやりの気持ちに満たされる、
とっても可愛い絵本です☆

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気持ちのいいお昼寝☆　

投稿日：2015/05/05

ひよよのおひるね
	作: ひよよ出版社: 三起商行（ミキハウス）

ハンモックで寝ているひよよ。
寝ている間にどんどんお友達が増えていきます。
一緒にお昼寝入れて！うん、の繰り返し。
「てぶくろ」みたいです。
シリーズ3作品読みましたが、みんな同じ仲間なんですね。
そのせいで展開が読めてしまいました。

うちもキャンプにはハンモックを持って行きます。
3人くらい乗るともう揺れがスゴイんです。
だいたいブランコ化します。
ひよよたちはみんなちゃんと寝てくれてお行儀いいな！
ひよよが寝ている間にみんなが寝て、壊して、修理して、去っているので
なんだか寂しい。
みんなが寝られるようなストーリーだともっと良かったなと思います。

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一緒だとたのしいね☆　

投稿日：2015/05/04

ひよよのおでかけ
	作: ひよよ出版社: 三起商行（ミキハウス）

低年齢向けの可愛い、わかりやすい絵本です。
縦長に使うページが珍しい感じです。
ひよよというひよこが主人公。
すでにひよこ絵本だと有名なものもあるのでどうかなと思い読みましたが
2歳の娘には反応がよかったです。
わかりやすい展開で、
動物が少しずつ増えてお散歩をキックボードで
一緒に楽しむ様子はウキウキしますね！
キリンやゾウさんも乗って、たのしいね！
楽しいお散歩の結末は・・・？

ミキハウスさんの絵本は
小さく扱いやすいですし、色や絵も赤ちゃんにぴったりの物が多いです。
贈り物で買うことが多かったように思います。
シリーズで3冊も出されるのですね！
選択肢が増えていいと思います☆

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フンガくんったらもう。　

投稿日：2015/05/01

あわてんぼフンガくん
	作・絵: 国松エリカ出版社: 小学館

古き良き日本、なんとなくそう感じる絵本です。
いとこたちと遊び、とうじや餅つきに参加する短編が５つ収録されています。
主人公のフンガくんは
のび太くんみたいなダメダメなキャラです。
でもきっとみんな憎めない、愛されています。
キャラクターたちだけ白抜きしたような色で
絵が見やすいです。
一つ一つが短いのですぐにオチがついて終わるお話。
短い中で、フンガくんは失敗を繰り返し、全然学習しない感じ・・・
子どもなのでそんなもんだよねーと思って読めたら
楽しい絵本です。

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子どもが大興奮！！　

投稿日：2015/04/30

おばけとホットケーキ
	作: 新井洋行出版社: くもん出版

新井さんの絵本は親子で大好きです。
どれも分かりやすくて可愛い、
出てくる擬音や色カタチ、どれも子どもが大好きなものばかり。
中でもこのシリーズはその構造の魅力もあって、
反応もリピートもピカイチです。

「呼んでみて」「探してみて」「振ってみて」と
ストーリーに沿って、おばけたちからの頼みごとがあります。
子どもがそれを実行しながら読みすすめていくという絵本です。
うちの2歳と6歳の娘が二人揃って楽しむことができる珍しい絵本です。
その様子が、本当に楽しそう。
「わたしやる！」「わたし！！」
二人の食いつきがすごくいいので、
読んでいる私がまるで一流の読み聞かせ師になったかと
錯覚できるほど。爽快な気分です。

黒地に映えるカラフルでぷよぷよしたおばけ、
みんなでクッキング、
フルーツにホイップの乗ったホットケーキ、
魔法に、新しい友達、パーティ！
子どもが大喜びの要素が満載なので
反応の良さは抜群です。
「みっけ～」「えーい！」
何度読んでも絵本にどっぷり入り込んで楽しんでくれます。
うちの子たちは本を振るところが楽しさピークですが、
（めちゃくちゃ頑張って振ってます！）
ホットケーキを裏返した風になるページ運びや
火をフーって吹くと大きく燃え上がる感じとか
そのほかも思わずやってみたくなる簡単さ、面白さがたくさんあります。

試し読みだけでは残念ながら伝わらないです。
私自身、本屋さんで一人で見本を拝見した時も「？」、
全然ピンときませんでした。
ぜひ子どもを前に読んで、この絵本を触ったり、振ったり、
魅力を全開にするやり方で読んでほしいです。
子どもが大興奮します☆
そんな新しい絵本です。

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素敵な親子時間を☆　

投稿日：2015/04/29

うたのすきなねこララとルル
	作: 松田奈那子出版社: 風濤社

ストーリーと童謡歌詞が
併記されている、お歌絵本です。
自然の風景と慣れ親しんだ童謡、
やわらかいタッチと色でえがかれた絵に
親子で癒され楽しめる絵本だと思います。

お散歩の途中に２匹の猫が歌っていく
「ぶんぶんぶん」や「ことりのうた」。
私たち親子が歩いているときにも
歌ってしまうような自然な選曲と
爽やかな風景で、心地よいです。

２匹の猫だけでなく、
小鳥やカエル、うさぎやリスも加わる、
にぎやかで楽しい散歩。
親子でそんな情景を見ながらだから歌いやすい、
そして真似できるから、より楽しい。
おうちにいる日は
親子で歌って楽しめ、気晴らしに。
おそとに出られる日は
２匹みたいに歌って爽快な散歩を。
親子時間に楽しい歌をたくさん与えてくれる、
そんな素敵な絵本です☆

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