人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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ディズニープリンセスじぶんもまわりもしあわせにするおやくそくブック（Gakken）

SNSで話題！すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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ととくろ

ママ・40代・千葉県、女の子16歳　女の子12歳

ととくろさんの声

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ゆるーいだるまさん絵本　

投稿日：2014/08/29

だるまさんかぞくうみへいく
	作: 高橋和枝出版社: 教育画劇

だるまさんが出てくる絵本は色々ありますが
その中でも、ゆるーい感じの本です。
夏なので、うみへいく、を読みました。

丸いだるまさん家族の海水浴は
海水パンツがずれないようにするのが注意点。
（パンツ、要るんだ・・・）
昼寝もごーろごろ転がって行ってしまう。
そのようなゆるーい展開なのですが
淡い色合いで描かれた海水浴での出来事、
どれも気持ちよさそうです。

ついついクスリときてしまう、
だるまさんワールド。

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地獄を知る　

投稿日：2014/08/29

絵本地獄
	監修: 宮次男構成: 白仁成昭中村真男装幀: 貝原浩レイアウト: 貝原浩出版社: 風濤社

テレビで悪いことをする子どもを諭すのに最適、と
紹介されていた絵本です。
そのせいか周りにママさんだと結構持っているという人が多いです。

うちではほとんど開きません。
私が怖いので！
買った当時はどうにもならない時、何度か見せました。
今でも娘は鬼をすごく怖がるので
たぶんこの絵本の印象だと思います。
　
昔話のなかの
怖い話数話を圧縮したような絵本なので
全部通して読んだのは一回くらいです。
保険のように本棚の隅にあります。

強くはお薦めしませんが
お子さんによっては確かに効果あるかも。
一度手に取ってみるのもいいかもしれないです。

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暗記してしまう　

投稿日：2014/08/29

おべんとうバス
	作・絵: 真珠まりこ出版社: ひさかたチャイルド

子どもたちが大好きな絵本。
はんばーぐくーん、はーい！
お弁当の具材たちが
バスになったお弁当箱に乗り込むストーリー。

返事はそのうち子どもがするように。
出てくる順番を覚えてしまうので
寝る際の電気を消した後でも
母娘でお話リピートできます。
みかんちゃーん、はやくはやく
絵とお話がはっきりしているからこそできるんですよね。

ちいさいお子さんに読むときっと喜ぶと思います。

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あーよかった　

投稿日：2014/08/29

つみきだいさくせん
	作・絵: 新井洋行出版社: 金の星社

棚の上のつみきを助けようという
大作戦です。
ううむ、ちゃんと片づけなければ・・・
と思ってしまいます。

カラフルで創造性にとんだ玩具、
つみきは男女問わず子どもに人気です。
それが題材なのだからでしょう、子どもたちによく読んでと言われました。
新井さんの絵も可愛いです。

縦に開く絵本で最後はページがおおきく開きます。
この大作戦、成功するかはぜひ読んでみてください。

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ドキドキが聞こえる　

投稿日：2014/08/29

はじめてのおつかい
	作: 筒井頼子絵: 林明子出版社: 福音館書店

林明子さんの絵は素敵な、
とても人気の高い絵本ですね。

親のほうがドキドキしてしまう。
主人公の女の子が一人でおつかいできるか、
思わず娘に重ねてしまいます。

お金を渡されている責任感。
一人で行き来できるか、
お店の人にちゃんと言えるかの不安。
主人公がとてもとても緊張しているのがわかります。

初めてのことをやり遂げる、
生活の中で忘れていた新鮮な気持ちを
いつでも思い起こさせる絵本です。

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怖い　

投稿日：2014/08/28

どこいったん
	作: ジョン・クラッセン訳: 長谷川義史出版社: クレヨンハウス

思わず止まってしまう結末の絵本。

どこいったん？
なんでそんな言い方になるの？と
読み聞かせも、いつもと違う言い回しに娘は興味津々ですが
最後はよくわからないそうです。

何冊も読む中なら一冊混ぜておきたい感じの絵本で、
これだけだと終わり方が気になって仕方ないかも。親のほうが。

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優しい、愛しい。　

投稿日：2014/08/28

きょうはなんのひ？
	作: 瀬田貞二絵: 林明子出版社: 福音館書店

自分が小学校の頃
図書館に行くと必ず読んでいた本です。
最後にメモを揃えると・・・
優しいお話の最後にある、
この答えの幸せな感じが大好きです。
今も変わらず人気があるようで嬉しいですね。

主人公の女の子の発想の面白さ、優しさ。
それを面白がってやってくれるお母さんの優しさ。
お話は母娘のゲームを追う形で進みますが、
帰宅したお父さんも合流して
さらにもう一匹。
前述のメモも含めて、とてもいい終わり方だと思います。

ああ、家族って素敵だな！
そう思わずにいられない、
家族の幸せを存分にみせてくれる絵本です。

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女の子におすすめ　

投稿日：2014/08/28

ちいさなちいさなおんなのこ
	作: フィリス・クラシロフスキー絵: ニノン訳: 福本友美子出版社: 福音館書店

ふんわりした絵柄で綴る女の子のお話絵本。
物語の主人公は小さい小さい女の子。
読むとわかるのですが
ふしぎと小さいままの女の子という話ではなく
成長途中で、まだ小さいという女の子の話です。

地味な印象がある表装ですが
読みだすと感じる雰囲気や可愛いストーリーの虜に。
終わり方も素敵です、
女の子の不安な気持ちが一気にお姉さんになる
誇らしさになって。

下の子がいる女の子なら特におすすめ。
娘もとても気に入りました。

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おやすみなさいの本　

投稿日：2014/08/28

おやすみなさいおつきさま
	作: マーガレット・ワイズ・ブラウン絵: クレメント・ハード訳: せたていじ出版社: 評論社

よく薦めてあるので読みました。
海外の絵本らしい構図と色使いです。
おやすみなさい、
と一つ一つに声をかけるような形で
ゆっくりと一日を閉じていきます。

わが子らときたら
布団に潜り込む前に
飛んだりはねたり、体操などやってしまうことが・・・
落ち着いて眠りについてほしいです。
祈りを込めて読みます。
静かな物語に
読んでいる親の心も澄んでくる絵本です。

揃って薦めてあった
ぼくにげちゃうよ、も
とても素敵な絵本だと思いました。

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面白いバス　

投稿日：2014/08/28

いろいろバス
	作: tupera tupera 出版社: 大日本図書

乗り物の絵本には楽しいものが多いですが
ツペラツペラさんのこの絵本も子どもが大好きです。

バスの色と同じ色の物が降りてきて
同じ色の物が乗り込んでいきます。
ただそれだけですが、
可愛いカタチ、そしてその物のセレクトが面白いのです。

最後は皆がぞろぞろ降りてきて、
探し物ゲームができるような楽しいページとなっています。

楽しい絵本なので親子で楽しめると思います。

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