のりもの好きな子大集合！

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと（小学館集英社プロダクション）

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ととくろ

ママ・40代・千葉県、女の子16歳　女の子12歳

ととくろさんの声

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楽しいあいうえお　

投稿日：2014/08/30

ぐりとぐらのあいうえお
	作: 中川李枝子絵: 山脇百合子出版社: 福音館書店

ぐりとぐらのあいうえお本です。
小さく持ち運びに便利、お値段も手ごろなので嬉しいです。

あいうえお作文がそれぞれ１ページ、隣に絵があるという形で
続いていき、
「ん？」で終わります。
終わり方が特に可愛いです。

読み上げても詩のように
言葉が美しく面白いので
たまに手に取ります。

ぐりとぐらの名作とともに愛される本だと
思います。

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お絵かき好きの定番！　

投稿日：2014/08/30

くれよんのくろくん
	作・絵: なかやみわ出版社: 童心社

クレヨンの黒って必要？

自分は枠線に使うので
どう考えても必要ですが、
要らないんじゃない？からお話が進みます。
黒って素敵！ということになる
最後の削って浮かばせるという絵ですが
大好きでした、実際にやるのが。
なかやみわさんらしい
発想もあり、みんなが仲良くなる優しい絵本です。

クレヨンは固形物が手に付くのが苦手で
大人になった今はなかなか手に取らない画材ですが
クレヨンへの愛を思い出す絵本でもあります。
はっきり大きく描けるクレヨン、
久々に手に取ろうかな。

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来るよ～　

投稿日：2014/08/30

もったいないばあさん
	作: 真珠まりこ出版社: 講談社

面白い絵本だと思います。
もったいないことをしようとしたら
いつの間にか注意に来てしまうもったいないばあさん。

うちの祖母を思い出します。
紐やペットボトルのふたや新聞、なぜにそんなに
溜めるのだろう。
子ども心に疑問でした。捨てられないんですよね。

「また来たー」
祖父母と離れて暮らす娘には
もったいないばあさんは
いい教訓になったのではないかな。

これを読んでから
私もプリントなど不要となった紙を取っておいて
メモに利用するようになりました。
ノリを塗る際にも便利です。
もったいないかあさん、もいるのです。

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使える、作りたくなる☆　

投稿日：2014/08/30

工作図鑑作って遊ぼう！伝承・創作おもちゃ
	作: 木内勝絵: 木内勝田中皓也出版社: 福音館書店

夏休みの余暇の取組みとして。
工作の本はいくつか手に取りましたが
これは作りたいものが多数のっていて
よいです。

とりあえず家にあるもので、うちでつくったのは
ミニゴルフ、けん玉。

他にも気になるものがありますが
図書館の本なので返却しなければ。
また時間があればチャレンジしたいです。

昔ながらの工作で
おとなもウズウズして作りたくなります。
前半は折り紙なので
気軽に作れるものも多いです。
全ページ白黒の絵で
完成写真がないのも、案外作る意欲が上がります。

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鏡のチカラ　

投稿日：2014/08/30

へんしんへんしん
	原作: やなせたかし作画: トムス・エンタテインメント出版社: フレーベル館

本というより玩具として購入した記憶があります。
当時、鏡を見るのが大好きだった娘に。

片方に顔だけが鏡になったキャラクター、
片方に別のキャラクターが描いてあり
本をいい感じにして、映して変身！という要領です。
自分を映してもいいみたいです。

小さい厚紙の作りの絵本なので
いまだに読まれる（遊ばれる？）ことがあります。
子どもはアンパンマンが大好きですよね。
キャラ図鑑やお話絵本と違って
文字量がないので自分で読むのに向いたアンパンマン絵本です。

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スーパーの風景　

投稿日：2014/08/29

ピヨピヨスーパーマーケット
	作: 工藤ノリコ出版社: 佼成出版社

スーパーの中という
絵本としては不釣り合いそうな場所ですが
ピヨピヨたちのフィルターをとおせば、なんて魅力的。

スーパーの中の描きこみが細やかで
広げるとうわーっとワクワクできる絵本です。

工藤ノリコさんの絵はどれも可愛いのですが
この絵本は突出して可愛い。
題名も楽しいですよね。

余談ですが
娘にシリーズ中初めて読んだのがこの絵本でした。
そういう顔だと知らない娘は
ピヨピヨたちが終始怒っているように見えたそう。
しかもおやつを買ってもらえなかったから、だそうで・・・
今や母娘で大ファンです。

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フクロウ、可愛い　

投稿日：2014/08/29

ちょっとだけまいご
	作: クリス・ホートン訳: 木坂涼出版社: ＢＬ出版

ある日コロンとちびフクロウが母の元から
落ちちゃいます。
迷子です、お母さんに会えるかなというストーリー。
表紙から全ページ、可愛いです。
特に「おっおー」落っこちるところなどが好きです。

お話自体は珍しいものではないと思うのですが
絵やキャラクターのセンスでしょうか。
何度も読んでみたいと思う良さがあります。

ちょっとだけの迷子なんですが
最後には会える場面はやっぱり嬉しい。
親子で大好きな絵本です。

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ルルロロー☆　

投稿日：2014/08/29

ジャッキーのいもうと
	絵: あだちなみ文: あいはらひろゆき出版社: ブロンズ新社

下の子が生まれる際、女の子だったのもあって
お祝いにいただきました。

読んでびっくり、妹じゃないんですね。
ガールスカウト中に迷子になったルルロロの2人を
ジャッキーがとりあえず預かるというストーリー。

今やキャラクターとして
たくさんのグッズ展開もあるルルロロ。
本当に可愛いイラストです。
ジャッキーは好きなキャラクターですが
今はルルロロのグッズをみてしまうように。

ジャッキーもルルロロも
ヤンチャなポーズが多くて
物語を読んだうえでも女の子に見えないのはわたしだけかな？

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素通りできない　

投稿日：2014/08/29

トコトコさんぽ
	作: 長野ヒデ子絵: スズキコージ出版社: 鈴木出版

シュールな絵本です。
クマが何か唱えながら散歩しているだけ、なんですが。
異様な風景と不思議な言い回しの連続で
なんだか夢の中を歩いているような感覚に。
実際、夢に見たら間違いなく悪夢の部類、
ともかくインパクトのある絵本です。

幼稚園で一度借りただけですが
何か引っかかる絵本なのです。

スズキコージさんの独特の絵の中、
散歩してみたい方はぜひ読んでみてください。

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ミシンを踏みたくなる　

投稿日：2014/08/29

わたしのワンピース
	絵・文: にしまきかやこ出版社: こぐま社

とても有名な絵本ですが
何度読んでもうっとりする可愛さです。

不思議なわたしのワンピース、
周りの色に染まる素敵なワンピース。

うさぎさん、色使い、お話
どれをとっても可愛いので
こんなに長く愛される絵本なのでしょうね。
うさぎさんがちゃんとミシンでワンピースを縫っている姿に
キュンとなります。

娘が2人なので
きっと何度も何度も読む絵本だと思います。

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