お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる！フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ！

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日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

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ためしよみ

あまちゃんママ

ママ・30代・東京都、男2歳

あまちゃんママさんの声

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簡単、楽しい！仕掛け絵本　

投稿日：2010/01/13

とびだす・ひろがる！のりものえほん
	作: 古川正和絵: 本信公久出版社: 偕成社

本屋さんで息子の為に絵本を選んでいた時、なかなか興味を示さなかった息子が、目の色を変えてくいついたのが、この絵本でした。

男の子は乗り物絵本が好きですが、この絵本は、ただ単に車が表示されている絵本とは異なり、簡単な仕掛けで、絵本がぐっと広がり、そんなに乗り物に興味のない母親の私も、見ていて、わぁ！っと楽しいです。仕掛けを開く前に、ぐっと溜めて、盛り上げて仕掛けを開くと、息子も喜び、何度も閉じて開けてを繰り返しています。この仕掛けが、とても簡単、丈夫にできていて、小さな子供にも簡単にでき、少々手荒に扱っても、案外大丈夫なのです。

もうひとつ楽しいのが、乗り物を運転しているのが、猫だったり、豚だったりで、息子は、乗り物だけでなく、動物も指して”にゃんにゃん”、”ワンワン”と言って、動物にも反応しています。

乗り物絵本はちょっと。。。と思っているお母さんも一緒に楽しめる絵本です。

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1人

ただのかくれんぼ絵本じゃない　

投稿日：2010/01/08

うずらちゃんのかくれんぼ
	作: きもとももこ出版社: 福音館書店

うずらちゃんのかくれんぼ、これは息子と私の大のお気に入りです。
色彩と絵が可愛く、とてもセンスがよく、大人も読んでいてとても癒されます。

息子が、かくれんぼ系の絵本が好きな様だったので、これも気に入るだろうと思っていましたが、想像以上でした。
この本がただのかくれんぼ絵本と違うのは、かくれんぼの後に、雨がふってきて、ひよこちゃんとうずらちゃんが不安になって・・・
とストーリーがあり、短い間にもハラハラドキドキできるところです。

読み語りも、最初は一緒に”どこかなぁ？”と問いかけたり、段々不安にさせたり、嬉しい大きな声をあげたりと、決して長くはない本なのに、飽きさせずとっても盛り上がります。

”ママだぁー！”という時には、二人で盛り上がり、息子はいつも両手を挙げて喜んでいます。絵本の終わりに、なんだかほのぼのと親子で幸せになれる絵本です。

参考になりました。

3人

真似をする姿がたまらない！　

投稿日：2010/01/08

できるかな？あたまからつまさきまで
	作: エリック・カール訳: くどうなおこ出版社: 偕成社

息子が一歳半の時に、読み始めました。
いろんな動物が得意な動作をしてみて、”できるかな？”と問いかけてきます。
最初はよく分からなかったみたいで、私が動物の真似をやってみせました。

するとすっかり、息子のつぼにはまってしまったようで、ゴリラの真似、猫の真似、象の真似など、絵本にあわせて、体をいっぱい使って動物の真似をします。本当に、絵本でこんなに体を動かすとは驚きです。
特に息子が猫の真似をする姿がたまらなく可愛く、絵本を読んでいないときでも、”ねこちゃんは？”なんて声をかけて遊んでいます。

息子も、楽しいらしく、絵本棚からこの本をもってきては、私に読んで欲しいと渡してきます。私も、息子の一生懸命に動く姿が大好きで、二人で楽しんでいます。

じっと座って、というのが難しい子供にも、楽しめる絵本だと思います。

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0人

あなたが”だいすきよ”っていうメッセージ　

投稿日：2010/01/08

ちびゴリラのちびちび
	作: ルース・ボーンスタイン訳: 岩田みみ出版社: ほるぷ出版

みんなちびちびがだいすき、
お父さんも、お母さんも、おじいちゃんも、、、
森のみんなも、、、、

そうなんです。みんなあなたが大好きなのよ、という気持ちをこめて息子に読み聞かせしています。
わかっているのか、いないのか、いつもはページを急いでめくる息子も、大人しく聞いています。

みんなあなたが大好き、いつも言っている様でも、あらためてもう一度子供に優しい気持ちで伝えられる１冊です。今日は、どれにしようかなと思ったら、迷わず手に取る絵本です。

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0人

くまさんと一緒に楽しめます　

投稿日：2009/12/14

どうすればいいのかな？
	作: 渡辺茂男絵: 大友康夫出版社: 福音館書店

くまさんが、シャツや帽子、くつなどを、身に着けていく本です。”着る””かぶる”など日本語の言葉の違いにも気づかされる本です。
１歳半の息子にちょっと早いかなと思いつつ読んでみました。どちらかというと、いろんな動物が出てきたり、どんどん絵が変わる絵本が好きだったので、くまさんだけが出てくるこの絵本はどうだろうか、と心配に思っていたのですが、なぜかすごく気に入った様でした。
帽子が出てきたら、自分の頭に手をやったり、くつが出てきたら、足に手をやったり、一生懸命くまさんに教えてあげている様でした。本が終わったら、”もいっかい！”とリクエストしてきました（笑）。
今は、まだ片言の言葉で、文字も読めませんが、字も大きく、文も短いので自分で読み始める最初の絵本にもいいのではないかと思っています。

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0人

今は自分に、いつか子供に読みたい１冊　

投稿日：2009/12/14

ちいさなあなたへ
	作: アリスン・マギー絵: ピーター・レイノルズ訳: なかがわちひろ出版社: 主婦の友社

大人の為の絵本です。

子育てに少し疲れている時、少しイライラした時などに、手にとって読んでいます。
感謝の気持ちがこみ上げてきて、涙なしでは読めません。

私もつい涙が出てしまうので、子供（息子２歳）に読み聞かせることはできません。

でも、いつか息子が少し大きくなったら、ママがどんな気持ちであなたといるのか、読みきかせたいと思います。

出産お祝いに、友人に送りたい１冊です。

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0人

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