話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ
新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

  • 笑える
  • 盛り上がる

新着レビュー

1月12日以降掲載分

  • おじいちゃんとの交信

    心象風景を塗り込めたような、nakabanさんのパワフルな表現に呑み込まれてしまいました。
    おじいちゃんの作ってくれた凧は、切手のような四角い凧でした。
    その凧を上げてみると、思い出がいっぱい蘇ってくるという、ファンタジックな空間ですね。
    そして今は空の上にいるおじいちゃんと交信しているような感覚も、素晴らしいと思います。
    凧に描かれたはがきのような言葉は、男の子の気持ちなのでしょうね。
    きっと、本当には書かれていないのだけれど、男の子の気持ちを背中で語っているように思いました。
    夜空にあがった凧は、どのようなものだったのでしょうか。

    掲載日:2025/01/22

    参考になりました
    感謝
    0
  • 絵本で観察

    ダンゴムシは我が家の子どもたちが大好きですな生き物です。見つけるたびによく観察をしています。しかしながら、大人でさえ小さい存在のダンゴムシ。その赤ちゃんを見つけることは至難の業だと思います。「ダンゴムシの赤ちゃんって白?透明なんだね」などと絵本でしっかり観察させてもらいました。

    掲載日:2025/01/22

    参考になりました
    感謝
    0
  • 時代劇風のファンタジー

    舞台は今ドラマで注目の江戸時代かな?

    主人公の少年こたろうは、白くてフワフワしたものが道で泣いているのを見つけます。
    迷子?かわいそうになったこたろうは、家を探してあげることに。

    途中、ほんとにこの子の正体は?と結末が楽しみになってきます。そして意外な結末です。

    掲載日:2025/01/22

    参考になりました
    感謝
    0
  • こちらのシリーズの1冊目がおもしろかったので、2冊目も読んでみましたが、質問の意図が理解しにくいものがあり、ちょっと難しい印象を受けました。
    でも、言葉で説明するおもしろさがあるので、子どもの語彙力や思考力を鍛えるには良い本だと思います。

    掲載日:2025/01/22

    参考になりました
    感謝
    0
  • ノンタンシリーズを集めていくなかで何気なく購入してびっくり!!お誕生日でもなんでもない時期に購入し、次の誕生日までに少しずつ記入したり、シールを貼ったり、たくさん読みました。誕生日に一気に仕上げるよりも、娘とちょっとずつ絵本を仕上げいてくことが我が家には合っていてとっても楽しみました☆ ☆5つ以上です笑

    掲載日:2025/01/22

    参考になりました
    感謝
    0
  • タイトルからは想像もできなかった内容でした。ケーキが食べたい三人の泥棒が、ケーキ作り名人のおばあちゃんを誘拐するという驚くような書き出しに、まずびっくり! その後も、元気なおばあちゃんにすっかりいいなりになっている泥棒たちがおもしろかったです。なんだか、泥棒たちがいい人に見えました。

    掲載日:2025/01/22

    参考になりました
    感謝
    0
  • 大喜利のえほん?

    「はじめての大喜利えほん」というサブタイトルが気になって、手に取りました。
    「ピョン ピョン」なにがくるのかな?と問われ、ページをめくると、「うさぎさん」とかわいいうさぎが声を出します。
    「ビョン ビョン」つぎはなにがくるのかな?と問われページをめくると……。
    なるほど!と大人も納得の内容。
    シンプルなイラストも分かりやすくていいですね。
    今度、小さい子向けのおはなし会で読みたいと思います。

    掲載日:2025/01/22

    参考になりました
    感謝
    0
  • 雨も楽しみに

    雨が降るのが待ち遠しい女の子と犬。
    大人にとっては、雨の日は憂鬱な人も多いのではないでしょうか。濡れるのも嫌だし、傘をさすのも面倒だし、道路は混むし…。
    でも、子どもは関係ないのですよね。雨も楽しめる才能があります。そんな気持ちを思い出させてくれるお話でした。

    掲載日:2025/01/22

    参考になりました
    感謝
    0
  • かわいい!

    3びきのねずみのお店は本当にかわいらしくて、特に幼稚園児の女の子に人気が出そうなお店でした。このお店をおもちゃにして売り出してくれたら、大人の私がほしくなってしまいそうです。また、このお店の「秘密」はさらに素敵でした!私もこのお店のラッキーなお客さんになりたいと心の底から思いました。

    掲載日:2025/01/22

    参考になりました
    感謝
    0
  • 「贈られしひまはりの種は生え揃ひ葉を広げゆく初夏の光に」
     これは、上皇さまが平成最後の2019年の歌会始に詠まれた歌で、
     歌のなかにある「ひまわり」こそ、
     この絵本『あの日をわすれない はるかのひまわり』で描かれた
     阪神・淡路大震災のあとに神戸の被災地に咲いた花のこと。
     皇居で花開いたひまわりは、
     震災から10年の追悼式典の際に当時の天皇皇后さまご夫婦に贈られた種から育ったという。
     この絵本は阪神・淡路大震災で犠牲となった、当時小学6年だった「はるか」ちゃんの姉である「いつか」さんや
     その時に街のあちらこちらに種を蒔いた人たちへの聞き取り取材を得て、
     フリーライターの指田和子さんが文を書き、鈴木びんこさんが絵を描いて2005年に出版されたものです。

     阪神・淡路大震災は「ボランティア元年」と呼ばれてもいて、
     この大きな震災をきっかけに日本ではボランティア活動が定着していきます。
     この絵本では「ひまわり」の話もありますが、
     ボランティア活動のこともきちんと描かれていて、
     地震から二か月後、まだ体育館での避難生活をしていた受験生であった「いつか」ちゃんに、
     あたたかいお弁当を差し入れてくれたボランティアの女性の姿も描かれています。

     1995年に起こった阪神・淡路大震災から今年(2025年)で30年。
     あの日のことを忘れないよう、毎年花を咲かせるひまわりと、
     そのひまわりにまつわる話を描いた絵本が
     いつまでも次の世代へと伝わることを願います。

    掲載日:2025/01/22

    参考になりました
    感謝
    0

324件見つかりました

※感謝ボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。


いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

出版社おすすめ

  • なまえのないねこ
    なまえのないねこの試し読みができます!
    なまえのないねこ
    出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
    ぼくは ねこ。なまえのない ねこ。ひとりぼっちの猫が最後にみつけた「ほんとうに欲しかったもの」とは…
  • おばけずし
    おばけずし
    出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
    なんと! おばけも おすしが 大好き!?苅田澄子&柴田ケイコのユーモア絵本

全ページためしよみ
年齢別絵本セット