新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

新着レビュー

1月12日以降掲載分

  • 少し読みにくい

    悪いおばあさんが、何度も痛い目に遭う場面は、愉快痛快なおもしろさがあるお話でしたが、挿絵の色使いのせいか、少し読みにくいと感じる絵本でした。
    「たまたま」という言葉が繰り返され、それが猫の名前なのか、偶然を意味する「たまたま」なのか、その点も読みにくさを感じた原因かもしれません。

    掲載日:2025/01/22

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  • スーパー銭湯「食の湯」には、名物のおでんの湯の他に、チーズフォンデュの湯や天ぷらの湯、せいろサウナまであります。
    いろんなお料理とじゃがいもの相性を考えながら読んだら、とても美味しそうでおなかがすいてしまいました。
    寒い季節にぴったりのお話だと思います。

    掲載日:2025/01/22

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  • 我が家ではシリーズ二冊目の購入です。
    3歳の娘には少しお話が長いので省略しながら読んでいますが
    季節を音で感じたり、大切なものを仕立て直すこと、
    つい日々過ぎていく中で丁寧に暮らしていくことをなんとなく感じてくれたらいいなと思っています。

    掲載日:2025/01/22

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  • たまごの殻が!

    • レイラさん
    • 50代
    • じいじ・ばあば
    • 兵庫県
    • 女の子1歳、女の子1歳

    『TOO MUCH STUFF』が原題。
    何やら軽快な題名に惹かれてセレクト。
    もちろん、なかがわちひろさんの意訳のなせる技です。
    さらには、表紙絵の混とん状態、一体何が起こるのでしょう?
    カササギとメグとアッシュの子育て奮闘記、でしょうか。
    せっせと巣作りし、無事に卵も4つ産み。
    完璧(!)を目指す2羽は、やがて産まれるひなたちのために、
    あれこれ集めるという次第ですが、
    おお、だからゆえの光景なのですね。
    親あるあるでしょうか。
    いや、だから、やりすぎ?
    案の定、しかも、たまごの殻が!
    正直、こちらまで凍り付きましたよ。
    究極のオチは、完璧でした。

    掲載日:2025/01/22

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  • 何とも不思議な絵本です。
    少年の狩りに気がいっていた私は、勝手に家に入り込んだ新入りが何を意味するのか、しばらくは理解できませんでした。
    次第に増えていく新入りこそが、この絵本のテーマだったのですね。
    どのような社会背景をイメージするかで、受け取り方はまちまちのようには思いますが、家から溢れ出るような新入りたちと、共に生きることの受容は、これからの社会の課題でしょう。
    カバーに描かれたQRコードを読み取ったら、不思議な動画が再生されました。
    遊び心でSDGsを考えたいと思います。

    掲載日:2025/01/22

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  • 十二支のお話が大好きです。いろんな作家さんが絵本にしていますが、ちょっと変わった十二支の絵本があるということで、読みたいと思いました。
    年を数えるのが難しくて苦労していたむかしに、神様が「どうぶつのなまえでとしを数えたらわかりやすいかな?」とはなします。
    この絵本の特長は、ものみなすべて文字であること。龍も馬も、うさぎも、風も雲も雨も……。文字でないものは一つもありません。
    なかなか見たことがないタイプの絵文字絵本で、大人も楽しめました。

    掲載日:2025/01/22

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  • いるぞうくん!

    モンスター・ホテルでお馴染みの面々が、以前の作品に出てきたモンスターの「いるぞうくん」を復活させるために奮闘するお話でした。とてもおもしろいお話でしたが、私はモンスター・ホテルで開かれていた「新人研修会」の内容の方が印象的でした。この新人研修は…数十年後に受けられることを楽しみに待ちたいと思います。

    掲載日:2025/01/22

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  • 仕組みと乗り方

    • レイラさん
    • 50代
    • じいじ・ばあば
    • 兵庫県
    • 女の子1歳、女の子1歳

    かがくのとも絵本。
    題材が、エスカレーターとエレベーターということで、
    この視点が新鮮でした。
    さんたろうくんが、おかあさんといっしょにデパートでショッピングしながら、
    エレベーターとエスカレーターについて学びます。
    このデパート、「かがともや」ですって。
    そのセンスにもほっこり。
    注目は、乗り方にも言及している点。
    これは嬉しい配慮です。
    科学の視点と、社会生活の基本と。
    幼稚園児くらいから学べそうです。

    掲載日:2025/01/22

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  • 屋根の上の厄除け像たち

    ユーモラスで味のあるイラストに惹かれ、手に取りました。
    「オチョグニ」ってなんのことかしら?と思ったら、中国・韓国の宮殿や寺院などの大きな建物の瓦屋根に並ぶ焼きものの像とのこと。悪いオニを追い払うために兵士を屋根の上に配置したのが由来なのだとか。
    この絵本は、そんな屋根の上の厄除け像たちが、どうしておき留められているかが楽しく語られます。
    韓国の文化や雰囲気そたっぷり味わえました。

    掲載日:2025/01/22

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  • クリスマスを楽しむ

    • みいのさん
    • 60代
    • その他の方
    • 東京都

    クリスマスの絵本や映画は、クリスマス気分が高まります。
    とくに最近の作品の情報は参考になりました。
    北欧、スイス、イギリスなど、海外のクリスマスの街の様子、飾り付け、食べ物などの記事も読み応えがありました。

    掲載日:2025/01/22

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