インパクトのあるタイトルと表紙にひかれて読んでみました。子どもの頃、食べにくいから焼き魚が嫌いだったので、ぼくの気持ちに共感してしまいました。想像もつかない展開がおもしろいし、結末にもびっくり！　絵本を読んで、焼き魚が好きになる子どもが増えたらいいなあと思いました。

こぐまの3兄弟はおばあちゃんの　お誕生日祝いにパンケーキ作りすることに・・・
牛さんのミルク、たまご、　はちみつをあつめて
ふわっふわっのパンケーキが出来上がりました
でもね、味見しているうちに・・・小さくなり（そこはこどもかな〜！）
こぐまたちは、かなしそうにごめんなさいと　おばあちゃんに謝ります・・・　
でもね　おばあちゃんは抱きしめてくれたのです
大粒のなみだがでで　おばあさんに抱きしめられるとことは
ホロリとなります

おばあちゃんも　うれしくて　（こぐまたちの優しさに　感動の涙）

おじいちゃんがパンケーキの材料持ってきてくれたんです
さあ　みんなで　おおきなおいしそうなパンケーキの出来上がり！
愛情いっぱいのお話でした
おはなのプレゼントもかわいいね〜！

こんなホテルがあったらどれだけ素敵だろう。。。いろいろと考えてみました。子供たちにこの本を読んであげると本当に想像が広がって相当嬉しいことになりそう！そんな猫好きにとっては素敵な絵本だと思います。私には見えるかな…。なんかワクワクして楽しいですね。

大きくなったらどんな漢字を使うのか、またつまづきそうな例文集のような絵本です。
声に出すと同じ読みなのに、意味が違う言葉って意外に多いことを感じます。
理解していくしかありません。
慣れていくための絵本です。