![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
小さな子どもが、小さな読者にむけて「こんなときはこうするといいよ」「こんなときはこう言うといいよ」とアドバイスをしてくれる、ゆかいなくらしの便利帳。リズミカルな言葉とチャーミングな絵が、子どもの世界を愛情深く描きます。『あなはほるもの おっこちるとこ』の名コンビによる、とびきりキュートな絵本。
![ベストレビュー](/images/shoukai_bestreview.gif)
モーリス・センダックのイラストが見たくて手に取りました。
タイトルもとても素敵です。
子供の気持ち、心配事へのアドバイス集といったスタイル。
「そんなにつかれたっていうなら、つかれをポイってすてちゃえばいいのよ」
とか
「きょうがおわるってことはあしたがはじまるってこと」
などなど、大人にも響くセリフがいっぱいでした。
ないもの自慢ていう考えも、素敵です。
疲れた大人にもぴったりな絵本かなと思います。 (クッチーナママさん 40代・ママ 女の子15歳、女の子12歳、男の子10歳)
|