![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
小学校入学前からできる! 子どものための「タイムマネジメント教材」 基本的な「時計の読み方」に加え、「時間の計算」、「予定を考える」など、時間管理や計画するため力を養う問題が全部で70問。巻末の「やることカード」「とけいボード」で、学んだことを日常生活での実践につなげます。 4歳〜7歳の子どもが感覚的に理解しやすいよう、日常生活の場面を切り取った問題や、おとぎ話を題材にした問題なども取り入れ、はじめてのタイムマネジメント教材として「時間管理の考え方」や「計画のたて方」を楽しく学ぶことができる一冊です。
◆この本の内容◆ 1章「とけい」は、時計の読み方を基礎から学習 時計の針の動きを理解し、「何時」「何時半」「何時何分」の読み方を完成させます。 シールやめいろ、線つなぎなど、様々な問題で楽しくおさらい。生活と関連して考えやすいよう、時刻に合わせたイラストを使用した問題も。
2章「じかん」は、「早い」「遅い」の比較や、「何分後」の理解 時計の文字盤を使い、時系列の把握や、「何分後」を認識&確認します。針をかいたり、シールをはったり、作業しながら考えることで、理解しやすくなります。
3章「けいかく」は、「今日やること」や「準備」「何時にやるか」などを考える問題 問題を読んで「やらなければいけないこと」は何か考えたり、予定表や計画表を使って考える練習をしたり。計画表に書き入れる作業をすることで、時間の有限性に気付くきっかけにもなります。
付属の「とけいボード」「やることカード」で、日常生活での実践にチャレンジ! ・やることカードで、子ども自身のタスク管理をサポート やることの順番にカードをならべ、できたらカードを裏返します。カードの裏には、「よくできました! 」とかわいいイラストがあり、やる気につながります。 ・とけいボードで、「やること」とその開始時刻をわかりやすく やることと時刻を決め、時計の針と時刻をかきます。時計のそばにはり、時計の針がとけいボードと同じ位置に来たら、やることを開始する時刻です。 “見える化”することで、楽しく取り組みやすくなっています。
<目次> 本文80ページ、解答つき 〈時計〉26問 ●時計の読み方(○時・○時半・○時○分) 〈時間〉20問 ●午前・午後 / 時刻の系列〜時刻の早い・遅いを考える ●時間の計算〜「○時まであと何分」「○分後の時刻」など ●時間を考える〜「○時までにできること」など 〈計画〉24問 ●約束と用事〜「やらなければいけないことはどれ? 」 ●優先順位〜やる順番を考える。 ●準備をする〜必要なものを考える ●予定を考える〜「今日やること」「遊べる時間はいつ」 ●生活と時刻 / 時間〜自分で生活の時刻をきめる
《シール》がんばりシール、おけいこシール(時計の針、計画表のシールなど) 《やることカード》16枚 《とけいボード》4枚 つき
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