![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
『うみのいろのバケツ』に続く、秋の物語。 秋のある日、さやかは、きつねの男の子、コンに連れられて、森の中に入っていきます。 秋を作っているのは、黄色いドレスの女の人でした。
![ベストレビュー](/images/shoukai_bestreview.gif)
子どもの時から好きだった永田 萠さんの絵本だと
秋のお薦め本を見ながら思い、
図書館で予約して借りました。
きんいろのあめの場面は
子どもと一緒にうわあと感動しました。
4歳の子はたくさんの鳥に惹かれ、
「ぼくはこの鳥がいいな」「ママはどの鳥がいい?」
とお気に入りの鳥を探したり、
楽しんでいました。
秋にぴったりな本だと思います。 (まことあつさん 30代・ママ 男の子4歳、男の子1歳)
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