|
![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
「きみは、ほんとうは、いい子なんだよ!」。小林宗作先生は、トットちゃんを見かけると、いつもそういった。「そうです。私は、いい子です!」 そのたびにトットちゃんは、ニッコリして、とびはねながら答えた。――トモエ学園のユニークな教育とそこに学ぶ子供たちをいきいきと描いた感動の名作。
![ベストレビュー](/images/shoukai_bestreview.gif)
こちらの本は、1980年代に流行りましたね。
まだ小さな子供だった私ですが、こちらの単行本が実家にあり読んだ記憶があります。
このお話は、時代が変わっても世代を超えて読み継がれていく本の1つだなと感じています。
実家に置いてきてしまったままなので、小学生の我が子には文庫本の新組版を買い与えました。
面白い!と真剣に読んでいますよ。
娘にはもしかしたらこちらの単行本の方が読みやすかったかもですが、文庫本新組版はイラストがカラーで見応えがありました。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子10歳)
|