![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
七魔が山に住むバジルは、見習い魔女。一人前の魔女になるには、大魔女の弟子になって、修行を積まなければいけません。 けれど、7年に一度の弟子入り試験の日に、バジルは寝坊してしまい、名前を聞いたこともないマジョラムというへんくつな大魔女のもとで修行をすることになりました。 マジョラムの弟子になる条件は、ほうきに乗って、流れ星をつかまえること。でも、バジルは何年練習しても、なかなかできるようになりません−−。 困難にも決して負けない、がんばりやのバジルの成長を描きます。
![ベストレビュー](/images/shoukai_bestreview.gif)
魔女バジルのシリーズ1巻です。茂市久美子さんの本なので選びました。
バジルが魔女に弟子入りしようとするお話。
寝坊してしまい、お目当ての魔女の弟子入りを逃してしまうところから始まり、一体どうなるのかハラハラしました。
弟子になるのもなかなかたいへんですねー。
たいへんでも諦めずにがんばるバジルの姿がよかったです。その姿勢はとても大切なもので見習いたいと思います。努力・根性は大事!それも才能と言われることもあるけれど。
今後のバジルの活躍も楽しみです。 (みちんさんさん 30代・ママ 女の子9歳、女の子7歳、女の子3歳)
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