![内容紹介](/images/shoukai_naiyou.gif)
幼児期から小学校の低学年までに「できるようになりたい」「経験したい」「知っておきたい」ことを1日1ページ366日分もりだくさんに紹介。「くらし」「食べ物」「行事」「あそび」「運動」「仕事」「ことば」「ちしき」など多彩な14ジャンル。とりあげたテーマの理解をさらに深めるプラスワンのお役立ち情報。対象年齢3才〜。
お正月―新しい年をいわう お正月にすること―わくわくするね おせちりょう理―どんな意味があるの? お正月のあそび―みんなで楽しく 毎日のあいさつ―相手も自分も気持ちよく 手をあらおう―かぜをひかない第一歩 七草がゆ―病気をふせごう お金―生活にかかせない お金のしゅるい―くふうがいっぱい! 福沢諭吉―10000円さつの教育者〔ほか〕
[日販商品データベースより] 1日1ページ、366日の『頭のいい子を育てるシリーズ』第3弾。毎日の生活の中で、子どもの生きる力を伸ばすテーマが満載。くらし、食べ物など全14ジャンル。写真やイラストを中心に、漢字は全てふりがな付き。
![ベストレビュー](/images/shoukai_bestreview.gif)
『頭のいい子を育てる 366日』は、幼児から小学校低学年の子どもたちが「知りたい」「できるようになりたい」と思うテーマを、1日1ページずつわかりやすく紹介している、とても充実した一冊です。くらしや食べ物、行事、遊び、運動など、全14ジャンルにわたる多彩な内容が、写真やイラストを中心に構成されていて、子どもも楽しみながら学べます。
例えば、お正月の由来やおせち料理の意味、お正月遊びについても丁寧に解説されていて、普段何気なく過ごしている行事の深い意味に気づかされます。また、「手をあらおう」や「毎日のあいさつ」といった日常生活の基本的なテーマから、「お金の種類」「福沢諭吉」まで幅広く網羅されているので、親子で「これ知ってる?」と話しながら楽しく読み進められます。
漢字には全てふりがなが振ってあるので、小さい子どもにも優しく、大人が読んでも「なるほど!」と感じる内容が多いです。我が家では小学校受験の対策として購入しましたが、入学後も調べ物や話題作りに便利で、大活躍しています。
特にこの本の素晴らしい点は、1日1ページという手軽さです。「今日は何の日?」と毎日少しずつ読み進めることで、子どもに学びの習慣をつけることができるだけでなく、親子で一緒に新しい発見を楽しむ時間が作れるのが魅力です。
日々の生活や学びに役立つ知識が満載のこの一冊は、子どもの「生きる力」を育む大切なパートナー。幼児期から小学生まで、長く愛用できる素晴らしい本だと思います。ぜひ親子で楽しんでみてください! (マドレーヌさんさん 30代・ママ 男の子7歳)
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