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車いす使用者の日常の不便さを理解し、私たちがどのようにサポートしていくかをドラえもんと一緒に考える本。まんがや写真絵本などの3部構成。
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ドラえもんが大好きな、5才の息子がこの本を図書館で選びました。前半は、車いすに乗る足の不自由な北斗君の話。
北斗君も障害に負けず頑張ってるし、回りにいる学校のお友達や先生も北斗君をさりげなく支えている。そんな素敵な関係が、5才の息子にも理解出来ました。
そして、後半は、ドラえもんのマンガ付です。
5才の息子から、「バリアフリーってさ・・・」とお話が出たときには、正直びっくりしました。しかし、このドラえもんの本から、沢山のことを息子を学んだようです。 (秀のママさん 30代・ママ 男の子5歳)
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