『グーグーだって猫である』の続編、第三弾
《このシリーズは私にとって、言葉を持たない生きものと暮らすための指南書であり、いのちを知るための哲学書であり、愛についての啓蒙書である》--角田光代
「現在我が家で暮らす猫は6匹。以前、外猫7〜8匹、飼い猫15匹がいたころ(グーグーがいたころ)よりずいぶん変化した。 でも、少しもラクにならないのは、なぜに? 以前は、たまに動物病院にお世話になったが、今では頻繁に通院している。 「みんな年をとったから病気にもなる。さ! 病院に行くよ!」 一日に二度通院することもある。 これもラクにならない理由のひとつかもしれない」(大島弓子「あとがきマンガ」より
『グーグーだって猫である』の続編シリーズコミックエッセイ、愛と別れの第三弾!
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