|
![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
からっぽのお弁当箱、楽しんだのはだあれ?
野原に誰かが忘れた、かわいいお弁当箱ひとつ。 動物たちが次々と現れて、お弁当箱をそれぞれに活用して楽しんで、 持ち主のためにお礼を残して去っていきます。
お弁当箱を取りにもどった女の子が、ふたを開けてみると、そのなかには……?
小さな“ありがとう”がいっぱいつまった作品です。
![ベストレビュー](/images/shoukai_bestreview.gif)
「パッピプッペポー」シリーズなど、宮野聡子さんのかわいらしいイラストが好きなので、こちらも読みたいと思いました。
森の中に忘れられていたおべんとうばこを動物たちが見つけ、入れ替わり立ち替わり、それぞれがいろんな使い方をして楽しみます。
そんな使い方があるんだ!と、なんだか微笑ましく読みました。
とてもほっこりする、やさしい雰囲気のお話です。 (クッチーナママさん 40代・ママ 女の子19歳、女の子16歳、男の子14歳)
|