
「これは きみの おひさま。 おはよう、って のぼってきたよ。」
「これは きみの おひさま。 おはよう、って のぼってきたよ。」
木や小川、やさしいおばけ…。 ページをめくるたびに、 楽しい森ができていきます。 おひさまがのぼってから、 農場のものたちがねむるまでを描いた、 ユーモラスな絵本。
人気絵本作家ジョン・クラッセン、 初のボードブックです。
声に出して、指をさして 親子で楽しめる、 シリーズ全3冊。

ボードブックシリーズ2冊目のもり。
木があって、岩があって、川があって…
もしかしたら自分で何かを書き入れたくなっちゃうかもしれない。
例えば、花とか鳥とか。
と思ったら、最後に新しい仲間がこそっと登場。
シンと寝静まった夜のもりに親近感が湧く。
でも、みんな寝ちゃって会えないのか…きみには。
淡々と進むページの最後に
明日が楽しみになる問いかけがうれしい。 (みーははさん 60代・じいじ・ばあば 男の子2歳)
|