
たけしくんがおにいちゃんたちと芋ほりをしていると長いつるをみつけます。どこまでつながっているのか、たどっていくと山の奥まで続きます。そしてとうとう見つけました。
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この絵本を読んで心もなんだか温かくなりました。
おいもを掘ろうとしていたら…なんて長〜いツルなんでしょう!
いったいどこまで続いてるのかな?
つるをたどって山・川・穴へと…
息子は穴の中のページになると毎回ここは僕が読む!と言ってとても気に入っているようです。
やっとお芋がありそう!とみんなでツルをひっぱったら…なんとお山がゆれちゃうよ。
お山がくすぐったいぞ!だれだねはなをくすぐるのは!と言うんです。
そしてお山がくしゃみをしたら大きなお芋がごろごろと出てきました。
息子は一言 お芋ってお山の鼻くそなん!?と笑っていました。
みんなが持って帰るお芋20個あるわ〜と何度も数えたり!最後の焼き芋がすごく美味しそうで食べたいと言っています。
顔のあるお山がほのぼのしていてよかったです。 (若ゴボウさん 30代・ママ 男の子4歳)
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