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たべもののまちABCity

たべもののまちABCity(小学館集英社プロダクション)

A〜Zのたべものでできた世界で一番おいしそうな街。おいしくてかわいい、ふしぎな街を一緒に探検しよう!

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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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わたしがあんであげる

わたしがあんであげる

  • 絵本
作・絵: せな けいこ
出版社: 金の星社 金の星社の特集ページがあります!

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税込価格: ¥1,595

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作品情報

発行日: 2022年12月27日
ISBN: 9784323032375

出版社のおすすめ年齢:3・4・5歳〜
207mm×280mm 24ページ

この作品が含まれるテーマ

みどころ

とっても寒い日、ママはるるちゃんにセーターを編んでいます。

「ねえ、わたしにも あみものおしえてよ」
「ええ いいわ」

るるちゃんは、ママに編みものを習いました。
すると、外で寒そうにしているりすさんがいます。
るるちゃんは自分が編んだのを、りすさんのセーターにしてあげました。

「るるちゃん じょうずだなあ」

そこでるるちゃんは、寒そうな森の動物たちにも、セーターを編んであげることにしました。みんな大喜びです。ところが、くまこのセーターを編む前に、毛糸がなくなってしまいます。くまこは泣いてしまいますが……?

「わたしがあんであげる」、そんなことを言えたら素敵ですよね。くまこに手伝ってもらいながら、動物たちのセーターを編むるるちゃんの顔も、とっても嬉しそう。作者のせなけいこさんは、裁縫・手芸は苦手だったけれど、娘さんに教えてとせがまれて、マフラーなら安心して「わたしがあんであげる!」と言えるようになったのだとか。

ママとるるちゃん、るるちゃんとくまこ、そして森の動物たち。編みものを通して生まれる、あたたかな触れあいのお話。なんだか自分も、挑戦してみたくなってきますね。

(磯崎園子  絵本ナビ編集長)

出版社からの紹介

編み物を習ったるるちゃん。寒そうな森の動物たちにセーターを編んであげました。みんなは大喜び。次はくまこに編んであげる番です。

ベストレビュー

冬に読みたい一冊

お母さんにちょっと教わっただけで、たくさんの動物たちのためにあみものをするルルちゃん。優しいね、すごいね、と娘は感心していました。編み物は私自身ができないので、こうやってスルスルって編めたら素敵だなと思いました。
(ままmamaママさん 30代・ママ 女の子10歳、女の子6歳、男の子4歳、女の子1歳)

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