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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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なんじゃもんじゃのいのち

なんじゃもんじゃのいのち

作: 山本 省三
絵: 高見 八重子
出版社: 金の星社 金の星社の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,320

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作品情報

発行日: 2005年07月
ISBN: 9784323033549

出版社からの紹介

心あたたまるストーリーと柔らかなイラストで、命の尊さを伝える絵本!

森のなんじゃもんじゃの木を家族のように慕う、くまのクータ。
突然の嵐で木が倒れてしまいますが、森の動物たちは力を合わせて木の命を救います。
(なんじゃもんじゃの木=モクセイ科の落葉高木。ヒトツバタゴ)

ベストレビュー

友情、そして命を尊ぶ姿に感動!

なんじゃもんじゃの木が水を吸い上げる「ピトトトト」という命の音は、くまのクータにしか聞こえません。
春になると、なんじゃもんじゃの木は真っ白な花を咲かせ散る姿は、まるで春の雪の様。
クータ達は、なんじゃもんじゃの木のまわりで春の雪祭りをします。
そんなある日、春の大嵐が来て、なんじゃもんじゃの木を根こそぎ倒してしまいます。

なんじゃもんじゃの木が枯れてしまわないように、森の動物達は、必死に木を守ります。
大変な時期もありましたが、動物達の姿には、感動を憶えました。
友情も素晴らしいし、一つの命を尊ぶ姿は、子供達に教えたい。

絵も優しい絵で、クータ達の優しさが伝わってくる絵です。
なんじゃもんじゃの木も美しく、娘はこの木に会ってみたくなったみたいです。

「なんじゃもんじゃの木に会いたいな。
 クータ達に会えるかな。」
(多夢さん 40代・ママ 女の子5歳)

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