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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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暮らしの中の二十四節気 丁寧に生きてみる

暮らしの中の二十四節気 丁寧に生きてみる

著: 黛まどか
出版社: 春陽堂書店

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税込価格: ¥1,540

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作品情報

発行日: 2021年10月19日
ISBN: 9784394550013

256ページ

出版社からの紹介

【人気俳人・待望の新刊】
「世界オンライン句会」を主宰する人気俳人であり、テレビ朝日「あなたの駅前物語」でナレータ−をつとめる黛まどかさんの最新刊。節気や節句を詠んだ俳句を鑑賞しながら、先人への思いを綴る著者渾身のエッセイです。

月刊俳句誌「春野」に2年間にわたって連載をした「節気に暮らす」24章と、2020年2月に創刊の『Web新小説』(春陽堂書店)連載の「俳句で味わう、日本の暮らし」19章をまとめ書籍化しました。

【二十四節気、雑節、五節句、伝統行事の解説を網羅。200句以上の俳句を引用】
本書では、二十四節気、雑節、五節句、主な伝統行事について、それぞれのなりたちや関連行事などを丁寧に解説。それらにまつわる俳句を引用しながら、日本人がいかに自然を細やかに観察し、日常の中に取り入れ、丁寧に暮らしてきたかを描いています。また、200句以上の俳句を引用。俳句鑑賞の手引き書としてもお勧めできます。

【目の前のことに忙殺されがちな現代人を「句読点」のごとくに立ち止まらせる一冊】
「どんな年も先祖たちは旧暦や節気を頼りに漁や農作をし、厄を祓い、無病息災と豊漁・豊作を神仏や祖霊に祈り、生き抜いてきた。だから、一度節気を意識すると、浜風も野山や田畑を渡ってくる風も、ただの風ではなくなる。風の訪れはこの地で生き抜いてきた祖霊の訪れであり、神々の訪れでもある。」 ?本書「おわりに」より−

43章におよぶエッセイは、今を生きる私たちと祖霊を引き合わせる役割を果たし、目の前のことに忙殺されがちな現代人を「句読点」のごとくに立ち止まらせ、本来の自然観や信仰心といったルーツを思い出させてくれるに違いありません。

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