![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
2017年弊社刊行の『羽生善治監修 子ども将棋入門』が新装版として判型を変えて登場。 持ち運びやすいサイズと総ルビで子どもでも読み進めることができます。
授業を模した先生と生徒の会話形式で、将棋の基本を最短5日間で学べる1冊。 まずは、やまくずしやはさみ将棋などの将棋遊びで駒と盤に親しみ、「金銀将棋」や「歩なし将棋」では、駒の使い方のコツがみるみる身につきます。 基本ルール、駒の種類と動かし方、序・中・終盤の考え方や攻めと受け、詰め将棋まで、わかりやすくていねいに解説。 最終的にはいろいろな囲いやプロもよく使う戦法をマスターできる!楽しみながらぐんぐん強くなれる1冊です。 将棋のマナーやプロ棋士になるにはどうすればいいのか、名人までの道のりなど、将棋界のことも紹介しています。
空前の将棋ブーム。監修の羽生先生も、将棋を始めたのは小学校2年生のときだったといいます。さあ、本書で将棋を始めて、目指すは名人!
|