![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
セキセイインコのきいろと、白文鳥のしろ。 ふたりの生活に、桜文鳥のぴーぽっぽがやってきたーー
新入りがやってきて 世界はひろいっておしえてくれた。
しろがとなりにいたのは もしかして「すき」っていうきもちを おしえてくれるため?
人と人の出会いのように、鳥どうしにも出会いはある。 それは人にくらべると、あまりにも少ないように思う。 だからこそ、出会った大切な相手とは忘れることのできない時間が共有され、たくさんの喜びや悲しみがあるだろう。 (あとがきより)
![ベストレビュー](/images/shoukai_bestreview.gif)
セキセイインコと文鳥の日常を描いたお話です。
飼い鳥たちの狭い世界を広げてくれたのは、新入りの桜文鳥でした。
新たな出会いと別れが描かれていて、何だか切なくなるお話でした。
ペットを飼っている方々に読んでもらいたいオススメの一冊です☆ (さくら嵐♪さん 40代・せんせい )
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