![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
時計が真夜中をつげると、クララとくるみ割り人形の魔法の旅が始まります。ネズミが兵隊になり、キャンディーのステッキが踊りだし、霧の中から魔法のお城が現れるのです。チャイコフスキーのバレエに着想を得て、繊細な作業によって制作されたしかけえほん。おなじみの場面が、みごとな切り絵と挿絵によって、生きいきと浮かびあがります。
![ベストレビュー](/images/shoukai_bestreview.gif)
クリスマスシーズンになると毎年読みたくなるお話の1つが「くるみ割り人形」です。
我が家も別の「くるみ割り人形」の絵本を持っていますが,それぞれの本で味わいがあり読み比べも楽しいですね。
こちらの「くるみ割り人形」は,しかけ本になっていて見事です。
大人から子供まで世代関係なく楽しめる本に思いました。
可愛い感じというより美しい感じなので,大人の女性へのクリスマスプレゼントにもいいかも知れませんね。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子7歳)
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