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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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妖怪島のレストラン(1) 迷いこんだ少女

妖怪島のレストラン(1) 迷いこんだ少女

  • 児童書
作: キム・ミンジョン
訳: 山岸 由佳
出版社: 評論社 評論社の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2024年11月29日
ISBN: 9784566024861

判型:46 ページ数:392ページ

出版社からの紹介

制限時間は一カ月。その間に治療薬をみつけないと、あなたの心臓をいただきます!

 オッドアイの神秘的な猫にさそわれるように、奇怪な世界に足を踏み入れた15歳の少女シア。桜が満開にさきほこり、ホタルが舞う幻想的で美しいその場所は、なんと妖怪たちが人間から遠く離れてくらすためにつくられた妖怪島だった。
 妖怪島最高のレストランのオーナー・ヘドンの前に連れていかれ、心臓を差し出すように言われるシア。彼を苦しめている病は、人間の心臓だけが唯一の治療薬、シアはヘドンに捧げられるために人間の世界からこの異界に連れてこられたというのだ! その場の機転でなんとか死を免れるが、そのかわりに「レストランで働きながら、一カ月のあいだに、心臓にかわる治療薬をみつける」と約束してしまう。こうしてヘドンの治療薬を探すシアの冒険が始まった。次々とおそう困難のなか、はたして彼女は薬を見つけ、命を守ることができるのか?! 人間の世界に帰ることはできるのか?
 顔がふたつあるマダム、頭でっかちの魔女、涙で酒を作る酔っ払い、木の精のような庭師、黒いカラスの翼をもつ少年――。見た目も思考も摩訶不思議。これまでの常識でははかれない妖怪たちと出会い、彼らの物語を知ることで、シアがさまざまなことをみつけていく、Kファンタジーシリーズ第1弾!

奇怪な妖怪レストランにようこそ!

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