![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
国立工芸館所蔵作品から約150点の作品を掲載。 好ましいと感じるもの、なぜか気になるもの。 作品をじっくり見ていくと、自分が心惹かれた理由がわかるかもしれません。
工芸作品の鑑賞、というと少し難しそうに感じますが、実は工芸は、私たちの暮らしに常に寄り添っているものなのです。 本書は、国立工芸館の多様な作品を紹介しながら、生活に溶け込むうつわにも季節が描かれていること、憧れの工芸品は眺めているだけでもこころ洗われるものであることなど。作品の魅力を通じて、日本の四季、日常を豊かに映し出す1冊です。
英文併記。
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