![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
小学生の子どもたちとノートとは、切っても切れない関係があります。そして、ノートの書き方は、学力と密接なつながりがあるのです。では、どうすれば、学力が上がるノートの書き方になるのでしょうか。 本書は、長年、小学校教諭であった、親野智可等先生流のノートの書き方を、11のポイントに分けて紹介するというものです。具体的には、次のような構成になっています。「1章:ノートと仲良しになろう!」「2章:ノートを構造的に書こう!」「3章:科目ごとにノートを構造的に書こう!」 11のポイントとは、(1)日付と見出しを書く、(2)関連するページを書く、(3)問題番号を書く、(4)間をあけて書く、(5)たて・横をそろえる、(6)無理につめない、(7)箇条書きでまとめる、(8)線で強調や区切りを作る、(9)記号・吹き出し・キャラクターを使う、(10)じょうぎを使い分ける、(11)色は3色までにする 今日からできる実践例満載!
![ベストレビュー](/images/shoukai_bestreview.gif)
3年生の長女。ノートの書き方がなかなかよくならないので、親の私が読みました。
親野智可等先生の本なのですね!読むまで気づきませんでした。
ノートの書き方について、ポイントが11にまとめられてます。
1つずつ読んでいけるのでわかりやすいです。
親の頭には入りましたがこれを実行させるのが大変です。 (りおらんらんさん 40代・ママ 女の子9歳、男の子5歳)
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