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![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
心霊写真にまつわる奇怪な事件に、つぎつぎとまきこまれるズッコケ三人組。はたして霊魂はほんとうに存在するのだろうか!?
![ベストレビュー](/images/shoukai_bestreview.gif)
少年誌を読んだハチベエが心霊写真の撮影をしたがり、最近知り合った下級生とほうぼうを撮影して回るのですが・・・
読み進めながら、「この後はこうなるのかな〜」「実は誰それがこうで・・・」みたいな感じで、話の展開を予想しながら読んでいましたが、思ったのとは違う方向へ話が展開し、なるほど〜という感じでした。
怖い話から切ないというか哀しい、寂しい気持ちが伝わってくる話へと変化していく不思議さ。
でもそれがこのお話の良さですね。
舞台が昭和で、国鉄だったりしますが、ストーリーそのものには影響はなく、今読んでもとても面白いです。 (hime59153さん 40代・ママ 男の子10歳)
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