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
ひとりぼっちのきょうりゅうが、おいしそうなたまごをみつけてだいじにかかえているうちに、たまごがかわいくなってきて……。
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みやにし作品の
「あいたくて あいたくて」を探していたのですが
本屋さんでは、お取り寄せになるとのことだし
図書館の在庫にない・・・とのこと
う〜ん、おかしいなぁ・・・
と、「これは、違いますか?」
と、この作品を見せられました
あら、読んだことなかったです
他の本を探してもらっている間に
読み始めたら・・・
嫌われていたのに
食べようとしたのに
大変な思いをしてお世話するうちに
母性愛!?
愛情が生まれる?
そして
「うまれてきてくれて ありがとう」
の言葉
もしかして・・・食べられちゃう???
と、思ったら
最後も みやにし流のオチ!!
おもしろい&感動しちゃいました
子どもは、どう感じるのかな?
年齢によっても違うんじゃないかな?
小さい頃読んで、楽しんで
思春期とかにまた読んで
親になって読んだら・・・
と、想像しているおばさんです(笑 (しいら☆さん 50代・その他の方 )
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