
ぼくはガリバー。 船にのって世界中を旅したいと思っていた。 ところが、夢がかなって海に出たら、いきなりのあらし……。 たどりついたのは、なんとこびとの国だった。
世界中で愛され読みつがれてきた名作に、 現代の児童文学作家たちが新しい命をふきこんだ、ポプラ世界名作童話シリーズ、29巻。
◆もくじ◆
プロローグ 子どものころの夢
1 あらしのあとで 2 目がさめたら、こびとの国 3 でかでかの山人間とちび先生 4 こびとの国の裁判 5 ゆでたまごのむきかた 6 ガリバー、英雄になる 7 もえる城と夜の使者 8 まもられた約束
エピローグ 旅はもっとつづく 巨人の国の、とんでもないお話

「ガリバー冒険」、有名ですよね。
我が家の娘も、今まで英語教材に出てきたり、小学校の
図工でも絵を描いたりと、すごく身近なものです。
そんなガリバーのお話を、低学年でも読むことができるのがこちらのシリーズ児童書です。
知っていて損はないお話に思います。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子9歳)
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