
ただ、一輪でいい 普段使いの器でいい 花を飾ることは、とてもシンプル
「窓の外の景色を、そのまま部屋の中に取り入れる」をテーマに、 タンポポやアジサイなど、身近にある季節の草花や実・葉を、手軽に室内空間に取り入れる方法を提案した本です。 一般的なフラワーアレンジメントとは違い、花器だけではなく、平皿や碗、コップなど普段使いの器を使っており、花材も1種類、1輪だけなど、誰でもすぐに取り入れられる簡単な実例を多数紹介しています。 春夏秋冬に梅雨を加えた、5つの季節それぞれの花の飾り方を、窓外の景色とともに展開しています。 草花を寝かせて演出したり、茎を丸めたり、水に浮かべたり…… それぞれのバリエーションに富んだ飾り方のほか、 クリスマスや正月、七夕など季節の行事に合わせて楽しむ、飾り付けやリースなど、暮らしに花を取り入れるアイデアが満載一冊です。
*5つの季節「春」「梅雨」「夏」「秋」「冬」の97のしつらい *しつらいカレンダー(季節の行事のしつらい) *しつらいはいつもの場所で *ありのままの姿を訪ねて *花と仲良くつきあうために(道具と基本) *「一輪と向き合う」「花と暮らしの根っこは一緒」など、5つのコラム
★電子書籍版には、巻末に電子版特典として、改定前のカバー写真とそsのしつらいの解説が付いています。
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