|

タイの骨で宝さがし、イワシ三兄弟の見分け方、鰹節の作り方…などなど。食卓の魚たちの、料理のみならず、顔や生態もわかる本。おまけには、すし屋での用語解説など、楽しい工夫がいっぱいです。

絵本・水族館シリーズの1冊。
どんなふうに食べたりしたらおいしい?
分かっているようで知らない魚の基本的な食べ方を子供にも分かりやすく解説。
水族館でお魚を見るときは、食べるという視点であまりみていないし、スーパーにいった時はだいたい切り身になっている。
なかなか切り身の魚がどんな形なのかは4歳の息子にはまだ想像できないようです。
だから、「へえ!これがマグロなんだね〜。」と興味津々でした。
食育にももってこいの絵本だと思いました。 (Sayaka♪さん 20代・ママ 男の子4歳)
|