![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
和・更紗の紋様を摺り師の手控えである紋様紙から759点収録! インドで生まれ、世界中に広まった模様染めの布「更紗」。日本にも室町末期から安土桃山、江戸時代初期にかけて多くの更紗が南蛮貿易の商船によりもたらされました。 本書ではそれら伝統的な「渡り更紗」と、その後国内でも作られるようになった「和更紗」の紋様を、江戸末期〜明治中期の色摺り図版から9つの様式別に計759点収録します。
※本書は『和・更紗紋様図鑑』(昭和51年発売)とその廉価版である『普及版 和・更紗紋様図鑑』(昭和57年発売 共に小社刊。2005年に青幻舎より同書を底本とした文庫『新版 和更紗』刊行)を新装本としたものです。
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