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自由なき世界 下 フェイクデモクラシーと新たなファシズム

自由なき世界 下 フェイクデモクラシーと新たなファシズム

著: ティモシー・スナイダー
編集・訳: 池田 年穂
出版社: 慶應義塾大学出版会

税込価格: ¥2,750

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作品情報

発行日: 2020年03月14日
ISBN: 9784766426663

248ページ

出版社からの紹介

▼格差がファシズムを呼び寄せる
ヨーロッパにおける相次ぐ右派政権の誕生、イギリスのEU離脱、アメリカのトランプ大統領誕生。西側を結束させてきた民主主義の価値観は、いまなぜ動揺し、世界は混乱しているのか。新たなファシズムの台頭に警鐘を鳴らす。


トランプはなぜ大統領になれたのか――。

2010年代、ロシアに起こった富者による支配を正当化する
権威主義体制は東から西へと広まった。
それを助けたのは、ロシアによるウクライナ侵攻と、
ヨーロッパやアメリカに対するサイバー戦争である。
ロシアは、世界中のあらゆる場所に、ナショナリストやオリガルヒ、
急進派の協力者を見出し、西側の制度や国家、価値観を解体したいというその欲望は、
西側自体のなかにも共鳴者を見出してゆく。
ポピュリズムの隆盛やイギリスのEU離脱(ブレグジット)、ドナルド・トランプ大統領誕生は
いずれもロシアが目標とするものだったが、それらが達成できたのは
西側社会や民主主義自体の脆弱さが露見したのだとも言える。

民主主義や法による支配を脅かす、新たなファシズムの台頭に警鐘を鳴らす『暴政』の姉妹篇。

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