![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
「いたばし国際絵本翻訳コンクール」第30回英語部門大賞受賞作 アメリカのベストセラー絵本作家でもある著者と絵本、挿画、装丁など幅広く活躍し注目されるイラストレーターの初コラボ絵本。 リズミカルなテキストと伸びやかで明るいイラストレーションが、子どもの想像力の豊かさを存分に描き出している。
小さな丘があったなら、なんと名前をつけましょう? 小さな女の子は、自分の身近なものたちに名前をつけて慈しみます。 子どもの目で改めて名付けられるものたちは、そのものの役割や可能性を生々と語りかけてきます。 優しくリズミカルなテキストと、伸びやかで明るいイラストレーションがおやすみ前のひと時を豊かに彩る絵本です。
![ベストレビュー](/images/shoukai_bestreview.gif)
いたばし国際絵本翻訳コンクールの受賞作と知り、読んでみました。とてもかわいらしい絵だなあと思いつつ、よみはじめたら、文もとっても素敵でした。短い文は詩のようでもあり、励まされるよう。あたたかみがあって、明るい気持ちになれるお話でした。子どもだけでなく、大人にもおすすめだと思います。 (あんじゅじゅさん 50代・その他の方 )
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