![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
すべての学習の土台となる考える力、「シンキングスキル」を育む、新しいドリルのシリーズ。
アメリカの教育現場の知見と、公文式の考え方をもとに、「シンキングスキル」を4つの基本領域にわけ、それぞれを集中して育む、くもん独自のメソッドです。
「表現」では、少しずつ自分で描くところがふえていくお絵かきを親子で楽しみながら、工夫して自由に表現する力を育てます。
【「シンキングスキル」シリーズ 3つの特長】
@スモールステップで、無理なく進められます 内容が少しずつ難しくなる「スモールステップ」方式。1枚をおえるごとに「できる喜び」を味わうことができ、お子さまの自信や意欲を引き出します。
A親子一緒に、楽しくとりくめます 親子で会話をしながら、楽しく取り組むドリルです。また、お子さまにどのように働きかけたらよいか、おうちの方へのアドバイスを充実させています。
B1冊で1つの力に集中してとりくみます 各領域の力を、いくつかの問題のパターンをもちいて、1冊を通して育んでいきます。1つの領域に集中してとりくむことで、力がついていることを実感できます。
![ベストレビュー](/images/shoukai_bestreview.gif)
待っていました!こういうシリーズ。
はじめはお手本に倣って描いて、だんだん自由に描いてもいいよ、とステップアップしていくもの。
「表現」とありますが、それほど自由度は高くありませんでした。
この辺は人によって受け止め方に差があると思います。
私自身は「表現の基礎を学ぶもの」と受け止めています。
息子はあまりお絵かきが得意ではなく、幼稚園でもちょっぴり苦手意識がある様子。
かといって「こうやって描くんだよ!」と手取り足取り親が教えるのは想像力を妨げるようでいやだなぁと思っていたので、こういう教材を使って線を描くコツなどをつかめたらいいなと思っています。 (ミキサー車さん 40代・ママ 男の子4歳)
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