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
かぶと三十郎の息子が登場!わくわくお江戸大河ロマン! かぶとむし侍、かぶと四十郎は偉大で強かった父、かぶと三十郎がプレッシャーでした。 父の姿を意識しながら素直になれず、悪さばかり。そこへやってきたのはオオカブトヘラクレス!

甥っ子のお気に入りだそうで、読んでいる親も楽しんでいる様子。
一人で黙読してもおもしろくなかったので、中一の娘に読みました。
声に出すとおもしろい。
その時代「ねぎぼうずのあさたろう」シリーズに母娘でハマったことを思いだしました。読んでいて非常に爽快だった。
中一からは鼻白んだ笑いが漏れ、(お話が)長いなと言いつつ最後まで絵を見ながら聞いてくれました。
ひとまず中一がこだわったところは朝顔の種のガン。
どんな仕組みか、朝顔の種でやられるのに100円の重みに耐えられるのかとのこと。
私もよくこれだけ時代劇のセオリーを踏んでいるなと感心。
歳相応に楽しみました。
あ、テーマは伝わってきましたよ。
かけあいで読んでも楽しそうな絵本ですね。確かに男の子は好きでしょう。
ひとまずヘラクレスオオカブトがちゃんと外国人だったのに笑えました。
シリーズいってみます。 (てぃんくてぃんくさん 40代・せんせい 女の子13歳)
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