![みどころ](/images/shoukai_midokoro.gif)
立派なおヒゲのすまし顔、子どもたちをこよなく愛する優しいおトイレとして鮮烈デビューを果たしたおトイレさん。いつも元気なおトイレさん・・・のはずですが、なんだか様子がおかしいみたい?
はりねずみのとげとげうんちや、ゾウの大きなうんちを流しているうちに、 「ゴボゴボ ゴボボ」「ぷすー ぷすー」 大変!おトイレさん、おなかこわしちゃった!? どうやら、おなかがつまっちゃったみたい。そんな時はどうしたらいいのでしょう。 わしきべんきさんにおまるちゃんも心配しています。 そんなときにやってきたのは・・・「すっぽん すっぽん」あの先生! もう大丈夫だね。
みんながおトイレするのをいつも喜んでくれていたおトイレさん。そんなおトイレさんが、動かなくなっちゃったら、苦しそうな表情をしていたら、やっぱりみんなも心配になっちゃうよね。 おトイレデビューしたばっかりの子どもたちが、トイレともっと仲良しに! ちょっぴりへんてこだけど、そんなお話です。
(磯崎園子 絵本ナビ編集長)
![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
いつも元気なおトイレさんがゴポゴポグルグル、おなかこわしちゃった!おトイレさんのおなかがつまったらどうする?どうする?
![ベストレビュー](/images/shoukai_bestreview.gif)
このお話は、色々な動物たちのうんちを流していたおトイレさんが病気になってしまって、トイレの詰まりを直すすっぽんが先生としてやってきました。そして、すっぽんすっぽんとうんちの詰まりを直しておトイレさんの病気も治りました。うちの子はこの病気が治る過程が大うけでゲラゲラ笑って見ていました!! (イカリサンカクさん 30代・ママ 男の子7歳)
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