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
怪僧タマネギ坊は、ある漁村から「海に巨大イカ、タコ、エビがあらわれて、漁ができなくなった。 どうか退治してくれ」と、たのまれた。タマネギ坊は小舟で海に乗り出した。 海中にただよう怪しい気配にタマネギ坊は、袋を取り出し海中にまいた。そして、呪文を唱えると……。

表紙の怪しげな坊さんは、実は忍者。人よんで怪僧タマネギ坊と解説があったので、安心してページを捲りました。海に巨大イカ、タコ、海老が現れて猟が出来なくなったので、漁師から頼まれたので退治に出かけた怪僧タマネギ坊でした。忍者だから、少しも慌てないのが凄いなあと思いました。呪文は、わけがわからなかった(笑)一番いいなあと思ったのが、コックさんがやってきて本場インドのシーフードカレーが美味しそうなので食べたくなりました(笑) (押し寿司さん 60代・じいじ・ばあば )
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