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詳説「ラストボロフ事件」 日本における最大級の諜報活動の実態

詳説「ラストボロフ事件」 日本における最大級の諜報活動の実態

著: 稲村 公望
出版社: 彩流社

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作品情報

発行日: 2023年08月17日
ISBN: 9784779129186

188mm×128mm 244ページ

出版社からの紹介

ラストボロフ事件とは、旧ソ連によるスパイ事件である。諜報員ユーリー・ラストボロフは第二次世界大戦後、内外政策に関する情報収集の任務を帯び日本を訪れ、外務省や通産省の事務官らを含む日本人エージェントを用いて情報収集を行った。1954年1月24日、彼は米国へ亡命し、その活動を暴露したことによって発覚したのがこの事件であった。1953年3月スターリン死去。内務大臣ベリヤが逮捕され、ソ連国家保安機関内では粛清が開始された。1954年大使館の会議でラストボロフのモスクワ召還が決定される。彼は同年1月25日発の横浜−ナホトカ便で帰国する予定が、その前日1月24日、米国防諜員メリー・ジョーンズと接触、CIA代表部に引き渡された。「ラストボロフ失踪」についてはマスコミは様々に報じた。亡命後、彼は記者会見を開き、日本における情報収集活動の実態を暴露。1950年までにソ連のエージェントとなることを誓約した日本人約500名、その他情報提供者を含む潜在エージェントは約8000人を超えていたことが明らかになった。これらの経緯を調査した警視庁公安部の詳細なる報告書をもとに、国家による諜報活動の究明を本書では記した。

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