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![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
夜に部屋の電気が急に消えて、ドアが開いてだれかが歩き回る音が聞こえてきたら、おとなでも怖い! これは本の話? 夢? それとも……音だけの怖さ(と、おかあさんに見つかる怖さ!?)は、作者のきむらゆういちさんご自身の体験だそうです。洗練された色使いが素敵な殿内真帆さんの絵は、細かな部分まで切り張りで表現されていて、まさに想像力をかきたてられる1冊です。
![ベストレビュー](/images/shoukai_bestreview.gif)
こぶたちゃんに忍び寄る、おそろしいもの。
果たして、その正体は!?
何?何?どうなるの?と、こぶたちゃんと一緒に目を閉じたくなるような緊張感がたまりません。
でも、最後は、ほっ。
殿内真帆さんの絵って、今回初めてみたんですが、切り絵が見事でした。 (tori.madamさん 30代・ママ 女の子7歳、女の子4歳)
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