![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
絵本を開くと左のページ(こっち)には食パンが1枚。右のページ(あっち)には輪切りにされた茹で卵が乗った食パンが。これは何だろう? と思いながらページをめくると、こっちとあっちが「ぴったんこ」と重なります。すると、美味しそうな「たまごさんど」が出来ました。まるで本当にサンドイッチを作るような体験です。 これは紙の絵本ならではの仕掛けで遊ぶ赤ちゃん絵本です。次の見開きが「ぴったんこ」すると何が出来るかな? 親子で一緒に想像し、コミュニケーションしながらページをめくっていく楽しみは、赤ちゃんにとって最高の遊びの時間です。想像力を育む「ごっこ遊び・見立て遊び」の入り口として、1歳ごろからおすすめです。
![ベストレビュー](/images/shoukai_bestreview.gif)
図書館の新着コーナーで見つけました。
左のページに食パン。右のページには卵ときゅうりがのったパンが描かれています。ページをパタンと閉じて「ぴったんこ」すると、タマゴサンドに!
こんなふうに、左と右のページを「ぴったんこ」して楽しめる絵本です。
この絵本を使うと、赤ちゃんとスキンシップして遊べるのが最高ですね。
「ぴったんこ」するのってくすぐったくって、気持ち良くて、いいなと思いました。 (クッチーナママさん 40代・ママ 女の子19歳、女の子16歳、男の子13歳)
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