![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
人数に合わせた色々な遊び方を紹介する絵本
いっちゃんが一人で絵を描いていると、にのちゃんがやってきて「ぼくもいれてよ!」二人で遊んでいると、今度はみっちゃんがやってきて「わたしもいれて!」それからも、仲間が増えるたびに人数にぴったりの遊びが繰り広げられ、最後は先生も一緒になって、思いっきり集団遊びを楽しみます。おもちゃや道具がなくても楽しめる遊びがたくさん紹介されていて、子どもたちを集団遊びの楽しさへといざなう絵本です。
![ベストレビュー](/images/shoukai_bestreview.gif)
最初は一人で絵を描いて遊んでいたいっちゃんのところに、一人増え、二人増え、人数に合わせた色々な遊びが登場します。
が、わたし、ここに登場する遊びをひとつも知りませんでした。定番の遊びなのでしょうか?でも、だからこそ、新鮮で面白かったです。
20年こども会に参加され、子供たちと沢山ふれ合っていたかこさとしさんならではの絵本ですね。 (tori.madamさん 30代・ママ 女の子7歳、女の子4歳)
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