
1970年の刊行から長く読み継がれてきた傑作童話『あたまをつかった小さなおばあさん』の続々編が登場です。これまで日々の暮らしのあれやこれやの困難を、頭を上手に使って(ときにはとんちんかんに見えるやり方で)切り抜けてきたおばあさんですが、3作目ではとうとう解決すべき問題もなくなってしまいます。浮いた時間をどうやってすごそう? と頭を悩ませるおばあさんのもとに、占い師がやってきて未来を占ってくれます。

あの有名な傑作童話「あたまをつかった小さなおばあさん」の続編「~がんばる」の続編こちら「~のんびりする」です。
こちらの続々編では、色々解決してしまったおばあさんのもう何も問題がない今が書かれています。
それはそれでおばあさんにとっては悩みだったり!?(笑)。
占い師が未来のおばあさんを占ってくれますが。。。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子9歳)
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