![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
『はっぱのおうち』『ガラスのうま』など、数々の名作で知られる、征矢清と林明子の幻の初期作品が、33年ぶりに復刊!すっかり暗くなった、小学校からの帰り道。四年生のタケシは、「にせあかしやの林」で、黒い岩の上でぶくぶくと沸き立つ、ふしぎな水をみつけます。その水の中に、学校のうら山でひろった黒曜石のかけらを投げこんでみたら、突然、黒いレインコートをひらひらとさせた青年が飛び出してきました。「なんていうことをしてくれたんだ。」青年の怒った声に、タケシは岩から飛びおり、逃げ出そうとしましたが---。「いまさらあわて
![ベストレビュー](/images/shoukai_bestreview.gif)
征矢清さんと林明子さんコンビの児童書です。
小学校中学年の子供の読書にぴったりな1冊に思いました。
主人公は小学4年生の男の子ですが、男女関係なく楽しめるドキドキわくわくハラハラの面白く、ちょっぴり怖さも感じる児童書に思いました。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子8歳)
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