![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
「キャリア教育」への理解が浸透してきたいま、新学習指導要領において、すべての学校種別の総則に「キャリア教育の充実」が位置付けられた。このことの意味をあらためて考えるとともに、児童生徒のキャリア発達を支援することの重要性、キャリアデザインの視点に基づいた学級経営のあり方などを説く。 また、実際に全国で展開されてきた21の実践(小学部・小学校7事例、中学部・中学校6事例、高等部8事例)では、どのように児童生徒の実態や「思い」「願い」を捉え、どのように「深い学び」へとつなげていったかを紹介。自校の振り返りの参考にしてほしい。
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