新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

  • 笑える
  • 盛り上がる
ぼくは ぽんこつ じはんき

ぼくは ぽんこつ じはんき

  • 絵本
作: 由美村 嬉々
絵: 山本 久美子
出版社: あさ出版

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税込価格: ¥1,540

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作品情報

発行日: 2024年11月06日
ISBN: 9784866677101

出版社からの紹介

発売後、たちまち重版!
読売新聞秋田版、秋田魁新報、ABS news every、あさ採りワイド秋田便、
朝日新聞デジタル、読売新聞オンライン、スマートニュース、Yahoo!ニュース、
新文化、文化通信などで紹介された話題の書!

ベストセラー『バスが来ましたよ』(アリス館)由美村嬉々氏 最新刊!
NHK「ドキュメント72時間」でも紹介された、あの“うどん・そば自販機”がついに書籍化!

【あらすじ】
海の見えるその町にぽんこつの自販機がありました。
そのぽんこつ自販機には、毎日毎日たくさんの人が訪れます。
散歩途中の親子、デート中の恋人たち、仕事中の運転手さん、悩みを抱えた社長さん。
彼らはぽんこつ自販機がつくったあたたかーいうどん、そばを食べながらいろいろな話をし、笑い、悩み、考えて、また自分たちの場所に戻っていきます。
そんな日常が続くと思っていたある日、思ってもいなかったことが起きたのです……。

ぼくは ぽんこつ じはんき

ベストレビュー

昭和的・人情的・温故知新

この表紙の絵を見て
あ!TVのNHK「ドキュメント 72時間」で見た自販機じゃない?
私は食べたことないけど
知り合いは、ドライブイン?秋田?で観た、食べた って言ってた

そうしたら、あとがきに
作者さんは、同じ番組を見てからの取材!!
だそうで
なかなか、自販機を通した人間の情というのか
古い、時々故障しながらも、みんなに愛される存在
そんな内容になっています

「ぽんこつ」って、今、なかなか聞かない、使わない言葉ですが
否定的、自虐的であまりいい言葉では
ないと思われますが
でも、なんというか、愛情も感じられる?

1台の自販機を通して
人の優しさ、絆、いろいろなことを感じさせてくれる作品です

で、え!?今も現役なんですね!?
食べてみた〜いです
(しいら☆さん 60代・その他の方 )

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