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発売後、たちまち重版! 読売新聞秋田版、秋田魁新報、ABS news every、あさ採りワイド秋田便、 朝日新聞デジタル、読売新聞オンライン、スマートニュース、Yahoo!ニュース、 新文化、文化通信などで紹介された話題の書!
ベストセラー『バスが来ましたよ』(アリス館)由美村嬉々氏 最新刊! NHK「ドキュメント72時間」でも紹介された、あの“うどん・そば自販機”がついに書籍化!
【あらすじ】 海の見えるその町にぽんこつの自販機がありました。 そのぽんこつ自販機には、毎日毎日たくさんの人が訪れます。 散歩途中の親子、デート中の恋人たち、仕事中の運転手さん、悩みを抱えた社長さん。 彼らはぽんこつ自販機がつくったあたたかーいうどん、そばを食べながらいろいろな話をし、笑い、悩み、考えて、また自分たちの場所に戻っていきます。 そんな日常が続くと思っていたある日、思ってもいなかったことが起きたのです……。

この表紙の絵を見て
あ!TVのNHK「ドキュメント 72時間」で見た自販機じゃない?
私は食べたことないけど
知り合いは、ドライブイン?秋田?で観た、食べた って言ってた
そうしたら、あとがきに
作者さんは、同じ番組を見てからの取材!!
だそうで
なかなか、自販機を通した人間の情というのか
古い、時々故障しながらも、みんなに愛される存在
そんな内容になっています
「ぽんこつ」って、今、なかなか聞かない、使わない言葉ですが
否定的、自虐的であまりいい言葉では
ないと思われますが
でも、なんというか、愛情も感じられる?
1台の自販機を通して
人の優しさ、絆、いろいろなことを感じさせてくれる作品です
で、え!?今も現役なんですね!?
食べてみた〜いです (しいら☆さん 60代・その他の方 )
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