
「そうだ!いいこと考えた。 ツリーのまわりに線路をつくって電車を走らせようっと」 けんたはありったけの線路をつなげてクリスマスツリーを囲むのに夢中です。
「えーっ!! わぉーっ!!」 その時けんたが目にしたものは…。
次々に展開する夢のようなシーンの中で びっくりしたり、わらったり、ホッとしたり。 ラストの見開きページには何が待っているの? 1年に1度のドゥリーミークリスマストレイン。 きっと心に残る1冊になるはずです。

鉄道×クリスマスという、鉄オタには嬉しい絵本ですトントン。
いろんな電車が見れて、読んだ後も、もう一回読みたくなる絵本となっています。
トントたちの台詞が多く、ずっと「トントン」ということになり、読むには少し時間がかかりますが、子どもには大好評でした。
(うさぎとりすさん 30代・ママ 男の子6歳)
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