
あひるさんは、月しゃのふくろをおとして、心配でたまりません…「月しゃのふくろをなくしたあひるさん」など童話11編、童謡4編、絵ばなし2編。
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昔のお話のせいなのか、読んでいて(娘は聴いていて)
今の物語にはない不思議な感じがしました。
不思議な感じはあっても、子どもの気持ちがよくわかる
ようでもあって「あひるさんと つるさん」のあひるさん
の行動とか、「月しゃのふくろをなくしたあひるさん」の
気持ちとか・・小さな子どもは共感することができると
思います。
娘は「すなまんじゅう」を喜んで聴いていました。
それから私には「めじろさんにいいめがねを作ってもらえば?」
とも言っていました。最近は、暗い場所ではよく目が見えなく
なってきたので(笑)。 (ぽこさんママさん 40代・ママ 女の子7歳)
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