![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
にちようびのあさみたいな女の子カペリーちゃんは、すみっこ森のほらあなにすんでいます。 ある日、おともだちのクジャクのジャックが、びょうきになってしまいます。てをつくすも、ジャックはよくなりません。 そこで、町の大きなびょういんへいきますが、やっぱり原因は、わかりません。こまったカペリーちゃん、ジャックをすくえるの?? 予想外の展開にハラハラ、ドキドキ。カペリーちゃんの活躍から目が離せない! 読めば読むほど、夢中になる……とっても不思議な絵本。
![ベストレビュー](/images/shoukai_bestreview.gif)
全頁試し読みで読みました。ひちようびのあさみたいな女の子カペリーちゃんの表現に凄く楽しくなりました。絵の色彩がカラフルで綺麗です。一番綺麗だと思って見惚れてしまったのが、ジャックの病気が治って羽を2ページいっぱいに広げた場面が好きです。うっとりとしてしまい、ジャックの羽が綺麗なので、いつまでも、いつまでも眺めていたいです。カペリーちゃんとジャックを遠くに運ぶ方法として、妖精が二人をペーパーにして手紙として届けたのが、想像もしなかったので感動しました。夢があっていいなあって思える絵本なので、孫たちにも読んであげたいと思いました。 (押し寿司さん 60代・じいじ・ばあば )
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